「グノシーキャピタル」がバンガロール発のオンラインレンタカー事業に投資

「グノシー」や「ニュースパス」など情報キュレーションサービスを運営する「Gunosy」(本社:東京都港区)は10月10日、子会社である投資育成事業会社「Gunosy Capital」(シンガポール)を通じてインド最大手のオンラインレンタカー、カーシェアリング事業スタートアップの「Zoomcar」に出資したことを明らかにした。出資額は非公開。

「Zoomcar」は2012年12月にアメリカ人のGreg MoranとDavid Back(Davidは2015年に辞職)によってバンガロールに設立されたオンラインレンタカー、カーシェアリング事業のスタートアップ。設立時には215,000米ドルの資本金、7台の車でサービスが始められ、現在ではインド国内約30都市でサービスを展開している。競合としては「MylesCar」や「Drivezy」などの名前が挙げられる。

注目すべきは今年7月に設立されたばかりの「Gunosy Capital」が、初めての出資先としてインドのスタートアップを選んだこと。「Gunosy Capital」は7月12日付けのプレスリリースで「主にブロックチェーン/シェアリングエコノミー/AI等のデジタル領域等、今後規制緩和や技術革新が期待できる領域に対する投資育成を目的とする」と、その設立目的を明かしていたが、インドには同社が望むような領域に関わるスタートアップが星の数ほどある。

日本からインドへの投資と言うと、ソフトバンクばかりに目がいきがちだが、今後はますます多くの日本企業がインドのスタートアップに接触を図るようになるはずだ。

written by  編集部

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https://www.zoomcar.com/