米日用品大手「キンバリークラーク」がバンガロールに新施設

「クリネックス」や「ハギーズ」、「コテックス」ブランドを有する米日用品大手「キンバリークラーク」が228日(現地時間)、バンガロールにグローバル・デジタル・テクノロジー・センター(GDTC)を開設することを発表した。

GDTCバンガロールのビジネスエリア中心部に設立され、AI技術、自動化、データ管理、ユーザーエクスペリエンスデザインを専門とするスタッフが最大200名程度配属される予定。GDTCではグローバル・サプライチェーンのデジタル化およびAIを活用した販売ツールの開発を促進させる。また、同社のエンタープライズアーキテクチャー、サプライチェーン、マーケティング・データなどに関連する世界的に重要な業務、アジア太平洋地域向けテクノロジー業務の主導的役割を担うことになるという。

同社は20179月、「ヒンディスタン・ユニリーバ」(ユニリーバのグループ会社)との合弁会社である「キンバリークラーク・リーバ」を解散し、完全子会社の「キンバリークラーク・インディア」(ムンバイ)を設立することを発表。プネーにある生産施設の増築を図るなどインド事業強化に取り組んでいる。

今回のGDTC設立にあたり、「キンバリークラーク」副社長のRichard Dobbs氏は「新テクノロジーが将来のユーザー・エクスペリエンスを形作り、次世代の製品イノベーションを可能にしてくれる。我々はGDTCを設立することによって、デジタル化を加速させることができる。GDTCは重要な投資である」と見解を述べた。

written by 編集部

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https://www.thehindubusinessline.com/companies/kimberly-clark-plans-global-digital-tech-centre-in-bengaluru/article26409325.ece

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