「エアアジア」がバンガロールにテクノロジーセンター設立

マレーシアの格安航空会社(LCC)の「エアアジア」は228日、バンガロールに新たなテクノロジーセンターを設立したことを発表した。同センターは同社のグループ航空会社およびデジタルビジネス向け各種ソリューションを開発する拠点となる。 

テクノロジーセンターの設立は、「エアアジア」がデジタル変革を推進していくために模索している「グローバル・イニシアチブ」プロジェクトの一貫でもある。同センターにはウェブサイトやモバイルアプリなどの航空会社のデジタル資産の効率化、AIチャットボットなどのAI関連プロダクトの開発および機能強化のため、35名程度の専門家が配属されるという。

「エアアジア」のアイリーン・オマルCEOは「インドは技術革新と最先端技術の源泉であり、我々に大きな成長をもたらす可能性を秘めている。包括的なトラベルテクノロジー・エコシステムを開発することが我々の使命となる」と述べた。

また、「エアアジア・インディア」CEOSunil Bhaskaran氏も「国内で世界クラスの技術を構築することへのエアアジアの取り組みを実証することになる」とし、「インドの熟練スキルを持つマンパワーは世界市場のニーズに応えることができる。同時にインドのICT産業にさらなる価値を与え、産業エコシステムを強化することにもつながるだろう」と自信を見せた。

「エアアジア」は2013年、インドのコングロマリット「タタ・グループ」と共同で格安航空会社「エアアジア・インディア」を設立。バンガロール近郊の都市・デーヴァナハッリにあるケンペゴウダ国際空港とインド各都市をつなぐことでインド市場開拓を進めてきた。

written by 編集部

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https://newsroom.airasia.com/news/airasia-opens-new-technology-centre-in-indias-silicon-valley

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