インド入国には商用、観光等の目的を問わず、日本人はビザの取得が義務付けられています。ビザを個人で取得する方法は、以下の3通りです。

1. 駐日インド大使館もしくは在大阪・神戸インド総領事館でビザを申請・取得
2. インターネットで「e-VISA」を申請・取得
3. 到着した国際空港でアライバルビザを申請・取得
写真はバンガロール・ケンペゴウダ国際空港

上記の中でもっとも取得手続きが容易なのが、アライバルビザです。アライバルビザは2017年4月に導入されたビザプログラムで、現在は日本人と韓国人のみが利用できる特別なビザ取得方法です。大使館や総領事館でのビザ申請、e-VISAの申請は結構手間がかかりますので、日本人であるならば空港でアライバルビザを取得されることをオススメします。

以下にアライバルビザの取得方法を簡単に記しておきます。

まず注意していただきたいのは、アライバルビザが取得できる空港は、バンガロール(ベンガルール)、デリー、チェンナイ(マドラス)、ムンバイ(ボンベイ)、コルカタ(カルカッタ)、ハイデラバードの6都市の国際空港に限られているという点です。また、以下のような発給条件もありますので、事前確認が必要です。

空港によって構造は違いますが、どの空港でもイミグレーション・カウンター近くにアライバルビザ申請カウンターがあります。また、案内板(Visa on Arrival)もありますので、それに従ってアライバルビザ申請カウンターへ向かいましょう。

写真はバンガロール・ケンペゴウダ国際空港

カウンターではまず(機内で配られる)入国カードとパスポートを係官に手渡します。するとアライバルビザ申請用紙の記入を求められますので、ローマ字で記入してください。

記入が終わり、申請用紙を係官に渡すと、いくつか簡単な質問をされます。英語で訪問目的、帰国日、滞在日数等を尋ねられますが、余程おかしな返答や態度でもない限り、特に問題はありません。ただし、インドと外交問題を抱えている国(パキスタン等)に度々出入りしている方には入念なチェックが入りますので、ご注意ください。

続いてビザ代の支払いです。ビザ代は2000ルピー(約3000円)ですが、現金(日本円、米ドル、ユーロ)かクレジットカードでの支払いとなります。中には「クレジットカードしか受け付けなかった」という声も確認されているので、クレジットカードを携帯しておくほうが確実です。

ビザ代を支払うと係官がパスポートにビザスタンプ、入国スタンプを押してくれます。パスポートを受け取り、カウンターを抜ければ無事にインド入国です。

その後、バゲージクレームで預け入れ荷物を受け取り、必要な方は両替も済ませてから集合場所、タクシー・バス乗り場へ向かいましょう。インド滞在を心ゆくまでお楽しみください!!

写真はバンガロール・ケンペゴウダ国際空港

※上記情報は2019年6月現在のものです。渡航前に必ずインド大使館のHPにアクセスし、最新情報をご確認ください。

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